2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号
また、近年、ミサイルは移動式発射台や潜水艦から発射され、発射寸前のミサイルをたたくことは非常に困難で、コストも高額となり、現実的ではありません。先制攻撃とみなされるおそれもあります。外交・安全保障への総合的な影響など、丁寧な議論が必要です。敵基地攻撃能力の保有について、総理自身の見解をお答えください。 来年、沖縄は日本復帰五十年を迎えます。 大浦湾で大規模な軟弱地盤があることが見付かりました。
また、近年、ミサイルは移動式発射台や潜水艦から発射され、発射寸前のミサイルをたたくことは非常に困難で、コストも高額となり、現実的ではありません。先制攻撃とみなされるおそれもあります。外交・安全保障への総合的な影響など、丁寧な議論が必要です。敵基地攻撃能力の保有について、総理自身の見解をお答えください。 来年、沖縄は日本復帰五十年を迎えます。 大浦湾で大規模な軟弱地盤があることが見付かりました。
余り知られていませんが、昨年十二月から今年一月にかけての寒波の中で、日本の電力供給はあわや全国的な停電発生寸前の危機的な状況にありました。 暖房用の電力需要が急増しましたが、LNGの在庫は払底、悪天候の日には太陽光は発電できず、東北地方の風力も雪と凍結のため稼働できないときがありました。
日本社会を覆う閉塞感を打ち破るためには、破綻寸前の諸制度を一から再構築する必要があります。 総理にお尋ねします。 自公政権は、昭和の時代につくられた古い制度の綻びにばんそうこうを貼って取り繕ってきただけ。私たちは日本の経済社会には大改革が必要と考えますが、総理の認識を伺います。
まさに医療崩壊寸前の状況なんです。救える命が救えなくなっているんです。実際、亡くなられている方いらっしゃいます。入院以外は原則自宅のこれ原則、撤回してもらえませんか。そのために、早急な宿泊療養施設の拡充、これはとにかく早くやってほしい。いわゆる野戦病院的なもの、これ造ろうじゃないですか。どうですか。
こういう状況を医療崩壊寸前と、もう医療崩壊入りつつあるということになっているということを認識すべきだと私は言いたいと思うんですね。 こういう状況を逆にこの方針出すことによって政府が容認しているということにほかならぬということが現場での受け止めになっているから、物すごい反発出ているわけですよ。乖離があります、余力という受け止めについては。
私自身の話といたしましては、サードオフィサー、三等航海士のときにマラッカ海峡でぶつかる寸前まで行ったことはあります。ペルシャ湾からVLCC、満船のタンカーで、原油を満載したタンカーで走ってきて、ちょうど私、船長と一緒に夜八時頃ワッチ立ったんですけれども、ちょうど右に曲がるところのポジションだったんですね。
今おっしゃっております自動運転、これは車の世界ではもう実現寸前まで行っているようですが、船の世界でも研究ちょうど今盛んなところです。船に関する工学関係は、全部この自動運転に関する研究が進んでおります。 実際問題として、遠隔操船、要するに、船の中で運航するんじゃなくて、陸から、運航して、沖の船を制御するという実験も進んでおりまして、これは実際実現しつつあります。
本委員会におけます海上交通安全法の質疑のときにも御紹介いたしましたが、二〇一八年に大阪を直撃した台風二十一号では、猛烈な風の影響でタンカーが関西国際空港の連絡橋に追突し、関空にいた最大約八千人の方が孤立状態となりましたが、このとき、淀川も氾濫寸前まで水位が上がる、上昇する異常事態となっていたわけであります。
その中でも、特に元々収益が少ない指定管理や委託管理の山小屋が多い南アルプスでは、行政の判断でほとんどの山小屋が休業となって、現在、山小屋に頼っていた山岳地の国立公園の運営は破綻寸前となっています。 以前もこの委員会で取り上げたことがあるんですが、ヘリコプター物流など様々な問題を抱えていた中で、このコロナが追い打ちを掛けたような格好になっているのじゃないかなと思います。
そうしたら、去年の七月三日、小雨で、夕方から九時、十時にかけて大雨が降り出して、たった四時間か五時間でもう市房ダムが満杯になって、緊急放流寸前まで行ったんですよ。
そもそも、高度管理医療機器クラス3に相当するコンタクトレンズが、通販や、医師の適切な診察なしで販売されている状況は大変危険ですし、私も、救急外来とかで、コンタクトレンズで失明寸前になった若い方の診察、これはもう一度や二度じゃないですよ。
それで、コロナから一年ということで、もう本当に息切れ寸前なんですね。そういったところが頑張って投資をしてやっているのであれば、それを是非すくい取っていただきたいと。
○川内委員 ところで、アナフィラキシーで、一つ一つの資料を見ていると、アドレナリンの注射を打ったとか、失神寸前であったとか、いろいろなことが書いてあって、結構大変だなというふうに思ったりもするんですけれども、アナフィラキシーというのは重篤な副反応なんでしょうか。
九番目の韓国の旧朝鮮半島出身労働者問題と慰安婦の問題ですね、これも所信の中に言及されているんですけれども、現状は、差し押さえられたとか現金化される、徴用工の問題でいいますと、差し押さえられたとか現金化される寸前のところまで来ている、そういう報道はされるんですけれども、その後どうなっているのか、現状を教えていただきたいと思います。
かつて、石原都知事の前の段階では、これ財政再建団体に転落寸前といったところまで行きました。ですから、これ、偏在是正措置もありましたね。三十年間で約六兆円程度の税源移譲が行われているということで、本来東京都に還元されるべきものが六兆円程度これは地方に配分されていると、余計に配分されているといった実態があると思います。 私が危惧しているのは、例えばこのコロナの感染症なんかもこれは都市の問題ですよ。
この組織をつくりたいということで、前回大臣やったときに寸前まで行ったんですけれども、なかなかこれがうまくいかず、その後なかなか、どうやっていくかいろんな悩みながら、実質的には薬機法の中でこれを明文したということでありまして、感無量なところがあるわけであります。共に議論をしてきた私も仲間ということでございますので、今委員が言われたこの独立性の部分、非常に重要だというふうに思います。
ということは、検査結果が陰性だと分かるときにはもう既にある程度、さあ解体できますよという、寸前までいくという理解でよろしいんですよね。ありがとうございます、今うなずいていただきましたので。 そして、もう一つ、声としてありますのが、皮と内臓を取る順番ですね。
何人かの隊員は、メールを送る寸前にして、被曝をしてもう帰ってこられないかもしれない、そうしたメールを送ろうとした、あるいは送った、そういう隊員がいる。
平成十三年は半分にも満たなかったのが、おととしはもういよいよ満杯寸前までなってきた。これで、今の体制で今後の豪雨に耐えられるのかなというふうに、我々関連自治体、また地域に住む者としては思ったところであります。 関係自治体から国交省に向けて、渡良瀬遊水地の掘削による貯留容量の増加及び洪水調節機能の向上を始め要望書を提出したと伺っております。
私は、都道府県によって独自の考え方とか独自の基準があってしまったら、これは本当に医療が崩壊寸前というときに、頑張って受け入れるぞという病院がやはり手が挙がらなくなってしまうという現実にあります。 現に、福岡県なんですけれども、二月の十日ぐらいの段階で、病床確保目標数は七百六十なんです、七百六十なんだけれども、七百三十二。達成できていないんですよ。
そういった幾つか課題がありますけれども、これをきちんとやることと併せて、将来に向けての財源の確保ということをやっていかないと、雇用保険会計はもうパンク寸前のところに来ているということがありますので、こうした議論も国会でも検討していただきたいというふうに思っております。
かったんですが、平成に入ってからは、大体新年度が始まる三月までには特例公債法が成立して、四月一日から特例公債、赤字国債の発行が可能となっていましたが、二〇一二年秋は、いわゆるねじれ国会でございまして、特例公債法の成立が大幅に遅れたため、建設国債、四条国債ですね、あるいは借換国債、復興国債、財投国債の発行がほぼ終了し、残るは特例公債のみとなって、場合によったら、市中向けに発行している国債の発行が停止される寸前